55番の部屋

その日思ったこととか、考えたことを書き殴ってます。たまに好きなことやものについて書いてます。

第6話 小中学生と球を蹴る話

はいどうもこんばんは、スグルマンです。

 

今日は朝からサッカーしていてこんな時間に更新です。

そんでね、朝のサッカー行ってきたんですけど

知り合いがコーチやってるので、チームの教え子を連れてきていて

小中学生と一緒にサッカーしてきましたよ

f:id:suguruman:20230722235734j:image

 

下は小学生から上は40代まで

うーん、個人参加ならではの年齢層の幅広さ

面白いのは小中学生のプレーとメンタル

 

プレーモデルや経験の蓄積がないからなんだろうけど

各状況毎のプレーの仕方や優先順位が大人達とちょっと違う

大人達は割と止まるし、止めるんですよね

自分がボールを運んだり、前にパスしても相手が有利になる場合は

小中学生は止まらない、止めないのか止まらないのかわからないですが

いい意味で、決めたプレーを貫くんですよね

なので無理目でもいくんで、割とボールを失うことが多い

 

身体の角度の作り方や、相手の動きの予測が出来てないなどなど

一緒にプレーしたり、外から観ていてそんなことがわかって面白かったです

 

メンタルに関しては、プレーが上手くいった時の上げ幅というか伸び幅?がすごくて

調子に乗るんですよね

だから連続して上手くいくと試合の中で別人のようなプレーを見せるから

これがまた面白い

ミスがあったり、相手にやられると途端に精度も積極性も落ちるので

いかに乗せてあげるかか本当に大事なんだなと

 

 

あと休憩時間に街クラブの子や部活をしている子達と話したんですが

これも中々面白くて

 

今はJリーグの下部組織や街クラブに人がよく流れているようで

中学の部活は人数がギリギリで

しかもプレーヤーの質的には上手い子達はクラブチームに行くので

中学からサッカーを始めた子や、運動してませんでしたといったレベルの子達が部活はメインなんだとか

まあ一例なので、他もそうとは言えませんが

中学の部活が30人を超えていて、Aチームで出るには〜なんて言ってた自分の時とは随分違うなと思いました

 

なんせJリーグが開幕して30年

いまやJ3まで出来て、そのJ3までで60チームもありますから

自分のプレーしていた20年前とは小中学生のプレー環境も変わるんだなと実感しましたね

 

 

いつまでサッカー出来るかわかりませんけど

いつまでもサッカーやっていたいものですね

写真は50代の方がいるチーム、しかもやるのは練習試合のみ

それでも36年間存続しているチームです

f:id:suguruman:20230722235719j:image

 

ほんと色んな形があって面白い

そんな話でした、ではまた。