第13話 秋よ来い
はい、どうもおはようございます、スグルマンです。
日中は相変わらず暑くて、日差しにうんざりな感じですが
日が陰るのが早くなってきたり、風が涼しくなってきたりと
少しずつですが着実に秋っぽくなってきてますね
というわけで、昨日は一足先に秋っぽいものを摂取して参りました
おさつバターフラペチーノ!
スタバの新作フラペチーノですな。
わたくし、芋と栗とかぼちゃにはめっぽう弱いので
スタバのフラペチーノにはあまり食指が動かないのですが食べてきてしまいました
結論!
香ばしくて、クリーミーで美味い!!
今回のおさつバターフラペチーノ
どうも芋けんぴが中に入っているらしく、カリッとした食感と香ばしくて程よい塩気が
クリームの甘さとマッチして、すごく美味しいです!
なんか気づいたらなくなってましたね
恐るべしおさつバター……
最近は季節限定の商品が出るのを見て
ああ、もう〇〇なんだなぁと感じることの多い私
レモン味の食べ物をそれなりに堪能してましたが
遂に来てしまいますね
食欲の秋が……!!
その先の冬に向けて
体重が増えないように気をつけつつ、
楽しんで食べていきたいところです。
それでは、また。
第12話 ご唱和ください我の名を ウルサマ2023 後編
はい、どうもこんばんはスグルマンです。
前回はウルサマ2023の展示について書きましたが、
今回はライブステージについて書いていきますよー
今回の前半のライブステージはゼットさんとゼロさんがメイン。
始まりからなにか違和感があるなーと思ったら、今年は声出しOKなのでウルトラチャージは手拍子を念入りにやらなかったんですよね
まあ手拍子はBGMに合わせてするのが定着しつつありますし、ウルトラチャージは声援の代替行為というところだったので当然かなと。
ざっくりライブステージの感想。
最初はなぜゼットとゼロさん?と思っていたのですが、今年は声援あり!
これですよ!
遂に!
遂に!!
出来たんです、あれが!!!
ご唱和ください!我の名を!!
ウルトラマ〜ン……ゼッーーーーーート!!!
いや〜……もうここで涙腺崩壊でしたね。
リアルタイムで観ていて、ウルサマもニューイヤーも行って、ご唱和出来ず
子供達の声援が返ってきた今年、
満を辞して!!
この瞬間を待ち侘びた人も多かったでしょう……
そして、ゼロさんもちゃっかりワイルドバーストに。
ギャラファイではフォームの下地みたいな使われ方だったワイルドバーストのままで戦うと
相変わらずウルサマはサプライズしてくれますな。
ウルサマのライブステージでは、前作ウルトラマンと新作ウルトラマンが割とフィーチャーされるのですが、
今回はデッカーさん出番なし!
更に、ブレーザーさんはほぼ別枠扱い!
共闘もしませんでしたが、セットに登ったりしてやんちゃっぷりを発揮してくれてました。
そして本編が終了した後のパフォーマンス。
サービスステージのようなもので、メインのライブステージのストーリーとはまた別に色々と魅せてくれるのですが
今年はガイア25周年ということで……
ガイアーーー!!アグルーーー!!
どあああああ!!!???
ウルトラマンガイアSSV(スーパースプリームバージョン)
な に そ れ
……まあ実は事前にTwitterの公式アカウントの告知で把握はしていたんですが
まさかライブステージ本編に出さないで、パフォーマンスの方で出てくるなんて思わないですよ
サービス精神がすごい!!
ガイアはアグルもSVになったり、強化されまくりですな
そして餌食になるサタンビゾー、オーバーキルだよ!!
というわけで今回もサプライズ満載で、満足な内容のライブステージなのでした。
何より今回は観客としても、子供達の声援が戻ってきたのが本当に嬉しかったです。
応援されるヒーロー達、応援する子供達、その本気で必死な姿をあたたかく見守る大人達、同じくらい大きな声で応援する大人達。
この光景がまた失われる事なく、ずっと続いていって欲しい、そう思えるような素晴らしい光景でした。
ありがとうウルトラマン。
第11話 ご唱和ください我の名を ウルサマ2023 前編
はいどうもこんにちは、スグルマンです。
というわけで、タイトルの通り行ってきました
ウルトラヒーローズ EXPO 2023 サマーフェスティバル!!
ウルサマ2023!!
いや〜結論から言いますと、最の高でしたね。
特にライブステージが。
では順に今回の展示なんかをざっくりと。
今回の展示はニュージェネレーションヒーロー達とブレーザーがメイン。
入場特典としてSKaRDの隊員証が貰えます。
厚みのあるプラでしっかりとした作りなので、
後のイベントで活用出来たらしたら嬉しいですね
入り口を入るとニュージェネレーションヒーローズがお出迎え
推しのウルトラマン達を撮るチャンスですぜー
そして今回もジオラマの展示がメイン。
中にはこんな風にスーツ単体のも。
スマホを乗せた列車をジオラマの周りを一周させて撮影することが出来たりと
ただジオラマだけの展示ではなく、お客さん達を楽しませる工夫がなされてました。
そしてフォトスポットも今回は多く、
・レッドキングの岩投げ
・ペガとのツーショット
・マルゥルとのツーショット
そして、
・アースガロンのコックピット
など、以前と比べると盛りだくさん!!
そしてもちろんウルトラヒーローと一緒に写真撮影できるスポットも
ステージ前のお立ち台も今回もちろんありました〜
残念ながら今回もグリーティングはなかったので
握手したり、その目で見ることの出来るウルトラヒーローには限りがありますが
この暑さの中、開催してくれたことに感謝です。
ライブステージについては長くなるので別記事で。
それでは、また。
第10話 高岩成二さんのアクションワークショップへ行った話
はいどうもこんばんは、スグルマンです。
というわけで、8月7日に高岩成二さんが開催するアクションワークショップへ行ってきました。
場所は埼玉県朝霞市にある朝霞武術体育館。
中に入ると、床は板張りで正面に鏡が並べてあるダンス教室のような空間があり、スーツアクトレスの高岩利恵さんが受付してくれました。
階段を上がると2階に更衣室、ここがサウナみたいに暑くて笑っちゃいました。
1階は冷房が効いていて涼しいのですが、更衣室は狭い上に冷却設備がないので汗だくでした。
今回のアクションワークショップの題材は
「素手武器アクション」
というわけでざっと流れを書くと
ウォーミングアップ
↓
2人組でのアクション
休憩を挟み
木刀を持ってのウォーミングアップ
↓
2人組での木刀アクション
休憩をして
4人1組でのアクション
(主役1人、モブ3人での立ち回り)
という感じでした。
私は子供の頃から特撮が好きで、
ウルトラマンや仮面ライダー、スーパー戦隊などずっと見てきてアクションもすごく好きなのでとても楽しかったです。
以下よかったなーという感想や気付いたこと。
1.素人にわかりやすい指導
これは、参加した上で非常に助かったんですが
高岩さんが全体を見ながらも初参加の方をかなり気にかけてくれていて、言葉と動きでわかりやすくお手本を示してくれるので、かなりやりやすかったです。
あとめっちゃ褒めてくれます。
スタッフの方も動きのコツを教えてくれるので、初めてでも割とアクションっぽい動きは出来るようになります。
2.アクションは格闘技と違う。
当たり前だろ、と思うかもしれませんが。
パンチの打ち方から違うんですよね。
フックが引っ掛けるように肘を支点にするのではなく、
ラリアットみたいに肘を伸ばしたまま振り切る。だとか
あとはカメラから見た視点での見栄え、見え方を意識して動くので
実際に狙う位置も違ったりして、動きながらの演技が難しかったです。
3.立ち回りはスピード×正確さ×美しさ
今回初参加とのことで、立ち回りでのシン(主役)をやってるところを撮影してもらったのですが
やってみて、撮影したのを見てその難しさを実感……
立ち回りは段取りがあり、まずそれを覚え、それをスピードのある状態で正確に行うわけなんですが、これが異様に難しい。
まず段取りを覚えるんですが、3人に相対するので主役は3人分の立ち回りを覚えます。
例:左フック→避けられるので右フックで決め。
相手のストレートをはじいて→ストレート→そこから右前蹴りで決め。
相手のフックをダッキングで避ける→左フックを当てて→ボディに右を打って決め。
ここまで1カット。
うーん……まあやってるうちに慣れるといえば慣れるのですが
これをスピードがある中で正確にやるのがかーなーり難しい。
私はスピードを意識して、更に間違っても当てないように気をつけたら、フォームがめちゃ見栄え悪くなりました(笑)
というわけで、生身アクション、スーツ着てアクションする方の凄さを身をもって体感したアクションワークショップでした。
ただめちゃくちゃ楽しいので、アクション好きだったり
特撮好き、身体動かしたいって方は一度遊びに行ってみることをおすすめします。
日によっては扱うテーマが違うので、これやりたいなーってのがある人は狙ってみてはいかがでしょうか。
それではまた。
第9話 異国日記な話
はいどうもおはようございます、スグルマンです。
夏休みということもあり、中々更新されない日記ではありますが無理なく続けていきたいところです。
というわけで今回は最近読んだ漫画の話。
ハマって一気に読んでたら最終巻が発売されて、ハマってからすぐに完結してしまった
「違国日記」という作品の話です。
高代槙生(こうだいまきお)35歳、少女小説家。(亡き母の妹)
田汲朝15歳、女子中学生。(姉の遺児)
女王と子犬は2人暮らし。
少女小説家の高代槙生(こうだいまきお)(35)は姉夫婦の葬式で遺児の・朝(あさ)(15)が親戚間をたらい回しにされているのを見過ごせず、勢いで引き取ることにした。
しかし姪を連れ帰ったものの、翌日には我に返り、持ち前の人見知りが発動。槙生は、誰かと暮らすのには不向きな自分の性格を忘れていた……。対する朝は、人見知りもなく、“大人らしくない大人”・槙生との暮らしをもの珍しくも素直に受け止めていく。不器用人間と子犬のような姪がおくる年の差同居譚。(ebook japanさんのサイトから抜粋)
いやー、よかった。
ヤマシタトモコさんの作品は何作か読んでるんですが、今作品は何かと私にぶっささりまくったので
面白い!と思いながらも、ぐえーとなりながらも、ふむふむと勉強になるなと思いながら読んでました。
私は割とフィクションに自分が悩んでいることや、疑問に思っていることのヒントや答えを見出してもらったり、教えてもらう人間でして
今回は特に槙生と笠町さんの関係や、やり取りに救われてたというか、助けてもらったところがありましたね。
あと個人的には槙生の人との距離感が好きというか、腑に落ちるところもあって、あーわかるなぁと思いながらも槙生の誠実さ、冷たさ(冷静さとでも言いましょうか、冷酷ではないんですよね)がいいなぁなんて思ったり、それでいて朝の槙生に対する気持ちもわかるなぁなんて、でも2人は血のつながっていない他人なので家族というベタベタさというか、特別な暖かさもなければ煩わしさもなくて、いい意味でフラットなんですけど、そこから作られていく関係性、変化していく関係性を見て行くのがとても楽しかったです。
漫画を読む上での要素って色々あると思うのですけど、この漫画は関係性を読んで楽しむ漫画かな?と個人的に思っているので(私がキャラ同士の関係性を楽しむってのもありますが)
槙生←→朝
槙生←→笠町
朝←→えみり
槙生←→実里
の間でのやり取りや、他者に対して抱いている思いや悩みが色んな形で読めたのは本当によかったなーと思います。
あと単純にキャラ同士の会話、掛け合いが楽しいし、セリフにハッとさせられるし、何ならずっと読んでいたいです。彼等、彼女達のやり取りを関係性を。
というわけで「違国日記」のお話でした。
1〜11巻までですので、気になった方はこの機会に一気読みしてみても面白いかなと思います。
今なら都内の書店さんで展示会を開催しているところもあるので、ハマっている方はそちらもオススメです。
池袋 三省堂書店
http://news.shodensha.co.jp/article/500168205.html
https://aoyamabc.jp/collections/fair/products/8-9-8-23-ikokunixtukigengaten
https://x.com/te_book00/status/1688736702209445888?s=46
それではまた。
第8話 シュタインズゲートの日な話
はいどうもこんにちは、スグルマンです。
書きたいことや書きたいネタが溜まる一方で
全然筆が進まず、下書きとタイトルだけが積み重なっていく毎日です。
学生の頃は宿題溜めずにやるタイプだったんですけどね……
というわけで、大分遅くなりましたが
去る7月28日は科学ADVシリーズ第2作
シュタインズ・ゲート(以下シュタゲ)の日でしたー
なんと今年から日本記念日協会から公式に、
7月28日はシュタゲの日と記念日認定されました
いやーめでたい
Xbox360でプレイした日から、シュタゲ部に入り
オンリーイベントに参加したあの頃が懐かしいです
あの時知り合った方々とはSNS等で繋がっているのですが
まだまだ皆さん元気そうで何よりです
大分有名になられた方もちらほらいたり……?
今までそれなりに多くのゲームをプレイしてきましたが、
記憶を消してもう一度やりたいゲームとなると
真っ先にこのシュタゲが上がりますね
それだけ衝撃的な作品でしたし、大好きになった作品でもあります
(トゥルーエンドへの演出が好きすぎて……)
その後はアニメ化や舞台化、脱出ゲームにもなったりと
幅広ーく展開していまだに人気なのが嬉しい限りです
秋葉原の風景はあの頃とは大分様変わりしてしまいましたが、
シュタゲはこの先も語り継がれる作品としてあって欲しいですね
ちなみに私は記念日にドクペを飲んでお祝いしました
それではまた。
第7話 サマータイムレンダな話
はいどうもこんばんは、スグルマンです。
夏休みに入って暇を持て余しているので、
Netflixやアマプラで気になった作品を見て回っているのですが
これ面白いよとお薦めされたのでサマータイムレンダを見てみました
うん、面白かった!
見ているときはシュタゲとリゼロとひぐらしを足して割ったような感じだなー
と思って見ていたのですが、
能力バトル、ループを含めての影との駆け引きはこの作品ならではで
サマータイムレンダの見どころでしたね
あらすじについて語るとネタバレしそうなので
キャラクターについての感想を
主人公の網代 慎平
やはり物語序盤は普通の大学生なんですが
サマータイムレンダは死ぬことによりループすることもあり、
物語が進むにつれて主人公の覚悟が完了していくんですよね。
自身の頭に引き金を引いたり、ショットガンをぶっ放せというのは肝が据わりすぎている気もしますが…
彼は『俯瞰して考える』という癖とリーディングシュタイナーよろしく
ループを把握する能力のおかげで最初の夏祭りを経験してから
頼りなさというものがなくなります(戦闘に関しては…ですが)
小舟 潮、慎平の支えであり主人公陣営の最大戦力。
慎平が色々考えて動くキャラなので、感情優先、口より先に手が出るタイプなんですが
いい意味で主人公達を引っ張ってくれます。
精神的にも彼女がいないと相当しんどかったでしょうね
最初の登場シーンは?って感じでしたが
そこはちゃんと後で回収してくれるので
さすがだなと思いました。
小舟 澪、潮の妹
お色気キャラ
この子も色んな意味で活躍しました。
影が薄いというか、濃いというか……
次は個人的に好きなキャラ2人
菱形 朱鷺子
細目は食えない、策略家!
というわけではないんですが、中々どうして
最初はそうなるとは思わんでした。
最後まで静観するつもりだったんかな……
ドスのきいた声出すシーンが好きです
南方 ひづる
作品の中で最推しキャラです。
というかこの人属性盛られすぎでは?
お姉さんキャラが好きな人には絶対刺さると思います
そして潮につぐ戦力
好きになった人は鑑賞後にスレッジハンマー振り回したくなるでしょう
全部で24話なので、結構長いのですが
影という存在が出てきて、そいつらの目的がわかってからが本番ですね
序盤がSFミステリーみたいな感じだとしたら
途中からSFサスペンス異能力バトルになります
私は後から知ったのですが、この作品の作者
荒木飛呂彦さんのアシスタントをしていたらしく
個人的には異能力の解釈やそれらを解明していく描写
そしてバトルへの活かし方にジョジョっぽさを感じました
伏線の回収の仕方も上手いですし、個人的には一気見がオススメですよ
というわけでサマータイムレンダが面白かったよ!
という話でした。
ではまた